日米通算182勝を挙げた西武石井一久投手(40)が24日、今季限りでの現役引退を表明した。すでに吉本興業への転職に成功していることを公表。メジャーでも活躍した左腕がお笑いの会社に勤め、野球評論家と“二足のわらじ”で新たなスタートを切る。

 石井がヤクルト時代の監督、野村克也氏

 性格が投手向きだった。どんな場面でも動じない。新人のときに古田とバッテリーを組んだのがよかったんじゃないか。勉強になったと思う。何も考えていないようで、考えていた。体が頑丈だったし、強靱(きょうじん)な体を持っていた。アメリカにいって自己管理するメジャーの投手を見たのもよかったんじゃないか。それがここまで野球をやってこられたことにつながったんじゃないか。