日本ハム大谷翔平投手(19)が即席サイン会を行った。20日、フェニックスリーグで訪れた宮崎・日向で約15分間、ファンとふれあいながらペンを走らせた。登板翌日のこの日は、ランニングやネットへ向かっての投球など軽めのメニューを消化。プロ初の中6日での先発登板を問題なくクリアした大型右腕は「あまり気になるような(右肩の)張りはありません」と、笑顔で話した。