ソフトバンクの新外国人バーバロ・カニザレス内野手(33)が来春キャンプ直前までメキシコのウインターリーグに参加する計画があることが19日、分かった。関係者が「本人が希望しているようだ」と明かした。異例の実戦仕上げで「2・1」までに万全の状態を作り上げる。

 まず開催中のレギュラーシーズンに途中参加し、1月のプレーオフにも出場したい意向。チームが勝ち進まなくても、関係者によれば“補強選手”として参加が可能という。かつてカブレラが西武、オリックス時代に母国ベネズエラで1~2月までプレーして来日していたが、同様の方式は珍しい。小川ヘッドコーチは「どんどん出たらいい」と容認する方針だ。

 カニザレスはこの日、宮崎秋季キャンプを打ち上げた。シート打撃で川原から右前打。「最後にヒットを打てたのはうれしい。また日本に来るまでしっかり体を作りたい」と意欲的だった。