プロ野球セ・パ両リーグは21日、記者投票によって選ばれるベストナインを発表した。

 阪神からベストナインに選出された3選手が喜びを口にした。移籍1年目の受賞となった西岡剛内野手(29)は「必死に1年間頑張ってきた結果をこのように評価していただいてうれしい」。2年ぶりに受賞し、球団の外国人として最多タイの3度目となったマット・マートン外野手(32)も「多くの素晴らしい選手がいる中で受賞でき、大きな達成感がある」と喜んだ。こちらも2年ぶりに受賞した鳥谷敬内野手(32)は「今後も選出していただけるように頑張りたい」と、来季以降の活躍をあたらめて誓っていた。

 ▼阪神選手のベストナイン受賞は、11年平野恵一(二塁)、鳥谷敬(遊撃)、マートン(外野)以来2年ぶり。マートンの3度目受賞は、外国人としてはバース(85~87年)と並び球団最多。なお西岡は、阪神移籍1年目の日本人選手としては、79年小林繁(巨人)以来34年ぶりの選出となった。3選手以上の選出は球団9度目。最多選出は03年の5選手(井川、矢野、アリアス、今岡、赤星)。