日本ハム中田翔内野手(24)がプロ入り初の「1億円プレーヤー」になることが決定的なことが22日、分かった。12月上旬にも契約更改交渉に臨む予定。最下位に低迷したことで主力級選手の多数は減俸必至だが、球団側は中田をプラス査定。推定年俸8500万円から大台超えが確実な情勢となった。7年目の来季は一流選手の証明の1つとされる勲章を背負い、臨むことになりそうだ。
チームは失意に沈んだが、中田はホクホクのオフが到来する。今季は直近3年間で最少108試合出場も打率3割5厘、28本塁打は自身最高成績を収めた。8月に死球で左手第5中手骨を骨折して離脱し、重要な査定項目である出場試合数は減少。それでも4番としての働き、今後への期待値から正当な金額を提示するもようだ。球団関係者は「活躍もしたわけですし、1億円はいくでしょう」と見通しを説明した。
一発サインした4000万円増の昨年12月の契約更改では「1億1000万円です」とジョークを飛ばしたが、今年は正夢になりそう。今季でレギュラーに完全定着して3年目。順風満帆な進化を証明する「1億円プレーヤー」の肩書が増える。




