先発ローテーション入りが期待される日本ハム大谷翔平投手(19)が、オープン戦での「初体験」を望んだ。19日、2軍施設の千葉・鎌ケ谷で自主トレを行い、オープン戦の段階から、プロでは未経験の完投を目指していく考えを明かした。「完投能力とか、最後まで投げるということは(先発として)大事だと思う。中継ぎの方(の調整)もあると思いますけど、最後までいきたいという思いは持っています」。
慎重に起用された昨季は、10月4日ソフトバンク戦の7回113球が最長投球回、最多投球数だった。先発完投は高校3年の夏以来、1年半以上ごぶさたとなっている。プロでの完投未経験なら体力面で懸案材料となりそうで、公式戦前にその不安を解消したい思いがある。大谷は「最後まで投げきって勝つのは気持ちがいいし、うれしいと思う。そこを目指したい」と話していた。



