ソフトバンク寺原隼人投手(30)がケンカ投法で悲願の13球団(現12球団+近鉄)からの勝利を奪い取る。19日、沖縄・読谷村での自主トレを公開。今年は初の単独トレで、砂浜ダッシュなど走り込んだ。
昨年はFAでの古巣復帰も4勝止まり。「昨年1年間で内角の重要性を分かった。直球で内を攻めるしかない」。今までは捕手から内角を要求されると気後れするところがあった。メンタル強化の本なども読み、今季は強気の攻めをする。
楽天から勝利を挙げれば13球団勝利となる。オリックス時代の11年5月に王手をかけ、3シーズンが過ぎた。「早く達成したい」という寺原に立ちはだかるのが今季加入したユーキリス。「バリバリのメジャーなので内角へいかないといけないですね」。メジャー通算150本塁打の大物相手にも死球覚悟で大胆に投げ込んでいくつもりだ。



