ソフトバンク長谷川勇也外野手(29)が眼力強化に着手した。19日、福岡・柳川市内で野球教室に参加し、年末に名古屋市内の専門施設を訪れたと明かした。
「以前も何となく目のトレーニングはしていましたが、細かく検査して特徴を知って、理解できました」。今年30歳を迎えるが、プレーする上で多くの情報が入る目への意識は高い。検査では「遠視だと分かりました」と初耳の結果に驚き、「近くを見てから遠くを見る時に筋肉が緩みにくい。目が疲れやすいと以前から感じていました」と語った。
目のピント調整を行う毛様筋と呼ばれる筋肉の緊張と弛緩(しかん)などメカニズムも勉強。「トレーニングで疲れにくい目になれば。勉強して野球に生きるかもしれませんしね」。具体的なトレーニング内容は伏せたが、長寿選手の多くに眼力の強さがあるとも言われる。昨年初めて首位打者を獲得した好打者が、プロキャリアの先を見据えた取り組みを始めた。



