進撃のオリだ!
オリックスが19日、今季のキャッチフレーズが「進撃
2014
さらに、ひとつになろう」に決定した。この日、京セラドーム大阪で行われたファンクラブ会員限定のイベントで発表された。5位に終わった昨季の悔しさを忘れずにチームを進化させ、選手やファンらすべてがひとつになって戦い、前進する様子を表すものという。巨人と人間との戦いを描いた大ヒット漫画「進撃の巨人」にあやかろうとしたわけではないという。
球団キャッチフレーズの発表は監督が行うことが多いが、今回は初めて選手が行った。トークショー前のイベントで、佐藤達也投手(27)、伊藤光捕手(24)がファン約350人を前に披露し、盛り上げた。
昨季、最優秀中継ぎ投手に輝いた佐藤達は「ファンと一緒に前に進むんだという気持ち。個人的にもより進化しないといけない」と表情を引き締めた。同僚だった李大浩(ソフトバンク)後藤(楽天)が同じリーグに移籍し、今季は敵となる。「2人ともすごい打者なので対戦したい」と闘志を燃やし、70試合登板のノルマをクリアすることで優勝を目指す。
昨季正捕手に定着した伊藤は「現状を打ち破るためにいい言葉。ファンの応援で進んでいき、壁をぶち破りたい。キャッチフレーズ通りにやってやろうと思います」と力を込めた。「進撃の巨人」には巨人が高い壁を破壊して進むシーンがある。そんな怪物のように、チームは1つになって力強く突き進む。【高垣誠】



