巨人松井秀喜臨時コーチ(39)が4番論を語った。6日、打撃投手で今季4番候補の村田修一内野手(33)を相手に今キャンプ最多の152球。「両方向に力強い打球を打っている」と認めた。巨人の4番という大役に「最高のポジションだと思う。自分は4番を打つことを意識して、そのために何をしなきゃいけないか意識した。それが4番を務める人の宿命」と話した。