日本ハム木佐貫洋投手(33)が異色の勝負バッグを導入する。21日、1軍の沖縄・名護キャンプに合流した右腕は、白字で大きく出身地の「薩摩川内」と書かれた黄緑の紙袋を手に球場入り。「地元の宣伝になると思いまして」。昨年12月に故郷のスポーツ大使に任命され、やる気満々。「あまりやると露骨かなと思いますが、シーズンでも常に持ち歩けないかなと」と、移動用カバン代わりに“ご当地バッグ”を使うプランを披露した。
地元愛が強いゆえ、大使の役目にも全力投球する。「特にビジターだと、お客さんも入っているので宣伝になるのでは」と、効果的な紙袋の使用法を模索中。この日は、球場からサブグラウンドへ移動する際に持ち歩くなどして「薩摩川内」の露出を図った。練習もウエートトレーニングを約2時間行うなど精力的。目標とする15勝達成へ故郷への思いを発奮材料にする。



