今度は西岡がピンチ!
阪神西岡剛内野手(29)が「ぶっつけ開幕」になる可能性が出てきた。背中痛のため18日の練習試合ヤクルト戦(神宮)を欠場。関東遠征から離脱して帰阪することになった。和田監督は「背中に強い張りがあって首が動かない状態。明日のゲームどうのこうのじゃない」と説明し「何とかラスト3つは出て開幕に入っていきたい」とオープン戦を締めくくる21日からのオリックス3連戦(京セラドーム大阪)での復帰を望んだ。
ゴメスが1軍デビューして鳥谷も復帰した。ようやくベストオーダーかと思われたが、次は西岡が欠けた。16日西武戦では2安打して「だんだん調子が良くなっている。大丈夫、任せといて」と威勢よかった。前日17日の練習はノックバットを使ったロングティーをしていた。突然の発症に、指揮官も「結構、ロングティーとかで振り込んでいたから」と渋い表情だった。
和田監督によれば病院には行っていないが、開幕まで10日を切って不安は大きくなる。西岡は11日DeNA戦から4試合連続で「3番」に座り、1番鳥谷のオーダーの適性を試している最中だった。プレーだけでなく、チームを鼓舞してムードメーカーにもなる欠かせない存在。痛みが長引くようならば開幕への調整にも響くだけに予断は許さない。和田監督は「まずは治療して。練習を普通にできてのゲームなんで。明日朝の状態を見て、どこに向けてゴーサイン出すのかを決めたい」と快方を願っていた。【近間康隆】



