<オリックス3-0西武>◇4日◇京セラドーム大阪

 オリックス金子千尋投手(30)が自己最多、毎回の14三振を奪う力投で今季初勝利を完封で飾り、4連勝に導いた。2安打していた浅村と7回に対戦したが、力勝負を挑む主砲に「試合なので変化球を投げさせてもらいました」とチェンジアップで空振り三振に打ち取った。完投で中継ぎ陣を休ませた右腕を森脇監督も「これぞエース」と絶賛。就任最多タイの貯金3で、10年4月1日以来の単独首位に立った。

 ▼オリックス金子が毎回の14奪三振。2ケタ奪三振は通算20度目で、14個は09年4月21日西武戦の13個を上回る自己最多となった。毎回奪三振は10年4月23日西武戦以来、2度目。オリックスの投手で毎回奪三振2度以上は梶本隆夫の3度に次ぎ、足立光宏と星野伸之の各2度に並んだ。

 ▼ソフトバンクと日本ハムが敗れ単独首位に。オリックスの単独首位は10年4月1日(開幕8試合目)以来。