日本野球機構(NPB)は10日、プロ野球の公式戦で使用している統一球の飛びやすさを示す「反発係数」の測定検査で、規定より高い数値が出たと発表した。今季1回目の抜き打ち検査の結果、6球場のうち5球場で基準値の上限(0・4234)を超え、全体の平均値は0・426だった。
選手会長の楽天嶋基宏捕手(29)は、驚きを隠せなかった。日本ハム戦後、詳しい報告は受けていないとしながら「開幕してから、捕手として、打ち取った当たりがフェンス際まで行くと感じていた。投手が一生懸命投げ、野手が懸命に打つ球。僕たち野球選手の生活に関わることだという認識を、もう1度、持って欲しいですね」と話した。




