「スコット鉄太朗」に代わるかっこいい新ユニット名が欲しい!
巨人山口鉄也投手(31)とスコット・マシソン投手(30)が10日、新ユニット名を熱望した。昨季までの最強救援ユニットは、西村の先発転向により解散。今季はリリーフに転向した沢村拓一投手(26)が加わる。新ユニット名は「スコット鉄」に沢村の何かを加えたものか?
それとも原形をとどめない、新バージョン誕生か。マシソンは「沢村が入ることになるのかな?
何かいいものを考えてもらおうよ」と提案すると、山口も「また新しい名前をつけてもらえるように頑張りたいです」と呼応した。
「スコット-」の絆は深かった。結成された12年から、勝負どころを3人で任された。残り3イニングを1イニングずつ完璧に抑え、相手に「6回までにリードしないと勝てない」と恐れられた。山口は「名前がどうかは分からないですけど、3人でやってきたからこその証しだと思う」。マシソンも「素晴らしい2人と同じ組に入れて光栄だった」と胸を張った。
だからこそ、新ユニット結成はモチベーションになる。昨年10月に血小板を集めて患部に注入して回復を促す再生医療の1つ「PRP療法」を受けた山口は左肘痛からの復帰過程で、2月は実戦登板をせずに開幕に向かって慎重に進める予定。それでも「自分もその立場を勝ち取らないといけないですし、誰が入ってくるかも競争になる」と励みにするつもりだ。
日刊スポーツもアイデアを出し合い、とっておきの新名称を考えます。乞う、ご期待!【浜本卓也】
◆スコット鉄太朗
スコット・マシソン、山口鉄也、西村健太朗からなる救援陣ユニット。12年6月30日中日戦に3人の継投で勝利した際、当時ロンドン五輪前で注目されていたディーン元気選手風に名前を融合させ、日刊スポーツ紙上で勝手に命名した。その後、アニメ「とっとこハム太郎」のハムスター「ハム太郎」が、ツイッターで「友達なのだ」とつぶやいたが、いまいち浸透せず。それでも13年の優勝時には、テレビ出演した村田がMVPを聞かれて「スコット鉄太朗」とフリップに記入し、テレビデビュー。ラジオ実況でも「スコット鉄太朗」と言われるなど、業界内での認知度は高かった。




