通算2000安打まで15本と迫る中日和田一浩外野手(42)が10日、初めて全体練習に合流した。

 昨年8月に骨折した右手は完治しているが自主調整を任されていた。約半年ぶりの屋外でのフリー打撃で、広角に鋭いライナーを飛ばした。骨折直前の昨年7月は月間MVP。その当時に目指す打撃の方向性が固まり技術的に自信を持って19年目を迎えた。「目指すところが分かった。ある程度数字は残せる。ポジションを失えば来年はない(引退)という気持ちで臨んでいる」と語った。