<阪神8-7ヤクルト>◇20日◇甲子園
阪神和田豊監督のインタビュー。
-1点差で逃げ切った
和田監督
スンファン(呉)が1点差は初めてと思うけど、必ず抑えてくれると。その前に(バレンティンに)2発打たれていたけど、バッテリーの勝利。
-岩田は5回4失点
和田監督
やっぱり先発ですね。打撃陣が好調なので、追い付け追い越せで拾えてるけど、先発が抑えてくれないと。
-新人梅野が初先発
和田監督
そんなにバタバタせず。ファームでいっぺん岩田と組んで良かったし、1回は梅野に頭からいかせようと思っていたのが今日になった。
-梅野は課題もある
和田監督
課題はたくさんあると思う。その中で初めて頭から出て、ベンチもこれから指導していかないといけないものがたくさん出たので。
-ゴメスが絶好調
和田監督
1回(ボール球を)振っても、2回目は振らない。それが大きい。
-マートンは不調
和田監督
ずっと絶好調だったんでね。打撃は下がる時期はあるから。
-今成が復調してきた
和田監督
開幕から苦しんでいたけど、オープン戦はいい状態で、バイオリズム的に下がって。ここにきて上がってきた感じだし、1度状態を上げるには4回立たせたいと思っていた。
-序盤は好守があった
和田監督
初回、2回とほとんどヒットコースに飛んでね。打たれたけど、勝ちがついたことで次につながる。って、岩田の話題に戻ってしまったね。
-甲子園で8連勝
和田監督
毎回たくさんのファンが来てくださる。これにおごらず、もっと来ていただけるようなゲームをしたい。