ソフトバンクから2位指名を受けた高校生左腕の福岡大大濠・川原弘之投手(18)は「すぐそば」の本拠地へ思いをはせた。高校から福岡ヤフードームまでは直線距離で約2キロ。幼少時から家族と観戦に出かけたほか、福岡ウイングスに所属していた06年には「ホークスカップ」の決勝で登板して優勝を飾った思い出があるという。

 最速144キロの直球とスライダーが武器で、甲子園出場こそならなかったが「九州NO・1左腕」と称された。意中の球団に指名され、喜びもひとしおで「本当に高い評価で感謝しています。まだ実感はないけど(福岡ヤフードームで)投げられるように頑張りたい」と意気込んでいた。