ヤクルト福川将和捕手(31)が16日、東京・新橋の球団事務所で契約更改交渉を行い、900万円増の3500万円でサインした。自己最多の105試合に出場し、リーグトップの盗塁阻止率(4割)をマーク。巨人との開幕カードで満塁弾を放った勝負強い打撃も評価された。希望額には届かなかったが「打率が低い(2割7厘)ので、もっと打てるようにならないと」と、オフの自主トレでは課題の打撃強化に取り組むつもりだ。(金額は推定)
ヤクルト福川将和捕手(31)が16日、東京・新橋の球団事務所で契約更改交渉を行い、900万円増の3500万円でサインした。自己最多の105試合に出場し、リーグトップの盗塁阻止率(4割)をマーク。巨人との開幕カードで満塁弾を放った勝負強い打撃も評価された。希望額には届かなかったが「打率が低い(2割7厘)ので、もっと打てるようにならないと」と、オフの自主トレでは課題の打撃強化に取り組むつもりだ。(金額は推定)
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