楽天の契約更改交渉が17日、スタートした。寺田龍平投手(21)をトップバッターに、この日だけで8人が交渉に臨む。初めての契約更改交渉に臨んだルーキーの小関翔太捕手(19)は現状維持で一発サイン。「緊張しました。2軍でちょっと(17試合)ですが試合にも出させていただいて、僕的には良い経験ができました。『ここはスライダーで勝負』と考えていたら、(投手から)直球を求められたり。プロ野球って面白いです」と話した。