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日本8-2で快勝/WBC強化試合経過

【日本-豪州】3回、稲葉は右前打を放つ(撮影・浅見桂子)
【日本-豪州】3回、稲葉は右前打を放つ(撮影・浅見桂子)

<WBC・強化試合:日本代表8-2オーストラリア代表>◇24日◇京セラドーム大阪

 日本代表が8-2でオーストラリア代表に勝利した。先発のダルビッシュが、先制点を許したが2回に岩村の犠飛などで逆転すると、小刻みに追加点を重ねた。

<9回表=日本8-2オーストラリア>

 日本のマウンドには馬原。6番ブライスは右中間を破る二塁打。7番コリンズは外角直球を見逃し三振。8番グラハムは空振り三振。9番ハウスは左飛で試合終了。

<8回裏=日本8-2オーストラリア>

 オーストラリアは投手がラングレン、一塁はブライスに、三塁はケネリーに交代。3番亀井は三ゴロ。4番阿部は四球。5番川崎はニゴロで、阿部は二塁に。6番小笠原は空振り三振で攻撃終了。

<8回表=日本8-2オーストラリア>

 日本は投手が田中、捕手が石原、二塁が川崎、三塁が片岡、中堅が亀井、左翼が福留に交代した。1番ベーカーは右直。2番ダットンは左安打。3番スネリングは右翼の左を抜く二塁打で二、三塁。4番ヒューバーの三ゴロの間にダットンがホームを踏み2点目。5番ライジンガーは左飛。

<7回裏=日本8-1オーストラリア>

 6番小笠原が四球。7番福留の飛球を二塁と右翼がお見合いし取れず一、二塁。8番城島は一、二塁間を破る安打で満塁に。城島の代走に石原。9番片岡は浅い右飛。1番内川がセンターへ犠飛を放ち8点目、福留は三塁に。2番中島は遊ゴロに倒れ2者残塁。

<7回表=日本7-1オーストラリア>

 日本は投手が小松に、右翼はイチローから亀井に交代。6番ロンバーグはフォークを空振り三振。7番コリンズは中前に安打。8番グラハムはカーブを見逃し三振。9番ハウスも見逃し三振で攻撃終了。

<6回裏=日本7-1オーストラリア>

 オーストラリアは二塁にグラハム、遊撃にダットンが入る。先頭の3番イチローはニゴロ。4番阿部は捕邪飛。川崎は空振り三振で3者凡退。

<6回表=日本7-1オーストラリア>

 日本は投手が岩田、川崎が三塁に入った。3番スネリングは右飛。4番ヒューバーは中前に安打。5番ライジンガは初球を三ゴロ、5-4-3の併殺で3アウト。

<5回裏=日本7-1オーストラリア>

 オーストラリアの捕手はハウス、中堅はベーカーに交代。先頭の3番イチローは遊ゴロ。4番代打の阿部が左中間へ二塁打。5番村田はレフトに適時打を放ち5点目。村田の代走に入った川崎が6番小笠原の初球に二盗を決める。小笠原は二塁後方へ落ちる安打で一、三塁。7番福留が中犠飛を放ち川崎がホームイン。8番城島のショートへの当たりをリンガーが弾き小笠原は三塁へ進塁。9番片岡は四球で満塁。オーストラリアの投手はアンダーソンに交代。1番内川は変化球をうまくとらえ中前に持っていき7点目。2番中島は左飛で攻撃終了。

<5回表=日本4-1オーストラリア>

 この回から日本は二塁に片岡、左翼に内川が入る。9番代打アントニオはニゴロに倒れる。1番のキンプトンは中飛。2番リンガーは空振り三振で2回連続で3者凡退。

<4回裏=日本4-1オーストラリア>

 7番福留は低めの直球をよく見て四球で出塁。8番城島が右安を放ち福留は三塁まで進む。9番岩村が2打席連続となるレフトへの犠飛を放ち福留がホームを踏み4点目、城島も二塁へ。1番青木は三ゴロ。オーストラリアの投手はクロフォードに交代。2番中島は外角低めいっぱいを見逃し三振。

<4回表=日本3-1オーストラリア>

 6番ローンバックは捕邪飛に倒れる。7番コリンズは遊ゴロで2死。8番ワーンは一ゴロで3者凡退。

<3回裏=日本3-1オーストラリア>

 2番中島は粘ったものの空振り三振。3番イチローが二塁への内野安打で出塁。4番稲葉は一塁線を強襲する右安を放ち、イチローは一気に三塁へ。5番村田の投ゴロの間にイチローがホームインし3点目。6番小笠原は左飛で攻撃終了。

<3回表=日本2-1オーストラリア>

 先頭の2番リンガーはレフトオーバーの二塁打。3番スネリングは痛烈な当たりも遊ゴロ。4番ヒューバーは三ゴロ。5番ライジンガーは右飛に倒れた。

<2回裏=日本2-1オーストラリア>

 4番稲葉はレフトに二塁打を放つ。5番村田は遊ゴロ。6番小笠原は四球。7番福留の一ゴロを二塁に転送もリンガーが落球し満塁に。8番城島が四球を選び押し出しで同点。9番岩村がレフトに犠飛を放ち勝ち越しに成功。1番青木は右中間にいい当たりもスネリングに好捕され攻撃終了。

<2回表=日本0-1オーストラリア>

 先頭の4番ヒューバーは四球。続く5番ライジンガーは死球。6番ロンバーグは右飛。7番コリンズはダルビッシュの力強い直球を打てず空振り三振。8番ワーンは2-3から外角の変化球を見て四球。9番カールセンは二塁への適時内野安打でオーストラリアが先制。日本は岩隈に投手交代。1番キンプトンは空振り三振で3者残塁。

<1回裏=日本0-0オーストラリア>

 オーストラリアの先発はコックス。1番青木は一、二塁間を破る安打。2番中島は遊ゴロのダブルプレー。3番イチローはピッチャー返しもコックスに冷静にさばかれ3アウト。

<1回表=日本0-0オーストラリア>

 日本代表の先発はダルビッシュ。1番のキンプトンを詰まらせるも中安。2番リンガーの3球目にキンプトンが二盗を試みるも城島がこれを刺した。リンガーは遊ゴロ。3番キンプトンの右中間の当たりにはイチローが余裕を持って追いついた。

<先発メンバー>

【日本】1番青木(左)、2番中島(遊)、3番イチロー(右)、4番稲葉(DH)、5番村田(三)、6番小笠原(一)、7番福留(中)、8番城島(捕)、9番岩村(二)。先発投手はダルビッシュ。

【オーストラリア】1番キンプトン(中)、2番リンガー(遊)、3番スネリング(右)、4番ヒューバー(左)、5番ライジンガー(三)、6番ロンバーグ(一)、7番コリンズ(DH)、8番ワーン(二)、9番カールセン(捕)。先発投手はコックス。

 [2009年2月24日22時16分]

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