西武菊池雄星投手(21)が、たぎる思いを新球習得にぶつけた。楽しみにしていた日本代表戦が中止。3番手で登板予定だっただけに「てるてる坊主でもつくっておけばよかった」と残念がったが、ブルペンで128球の熱投。試合で試す予定だったチェンジアップを投げると杉本投手コーチから「今のボールは何だ?」。いつも投げている球種を確認されるほど切れ味があった。昨年はフォークに近い握りだったが「わしづかみが今はしっくりきています。カーブよりカウントがとりやすいと思う。(代表戦で)投げようと思っていました」とニヤリ。精度を磨き開幕ローテをつかむ。