王者・木村悠(31=帝拳)が3度目の防衛に成功した。同級5位の山口隼人(25=チーム10カウント)と対戦。

 序盤に得意の右ストレートで流れをつかむと、中盤からは的確なパンチをまとめて圧倒した。8回、2分49秒にパンチを集めたところでレフェリーストップとなり、TKO勝ちを収めた。「自分からペースをつくって、挑戦者のつもりで戦った。TKO勝ち出来て合格点」と笑顔で振り返った。次戦はアマ時代の80戦と合わせると、通算100試合目。「区切りの良い数字で世界のベルトが巻けたら最高。まだまだ上に行きたい」と話した。