元2階級王者の長谷川穂積(34=真正)が、WBCスーパーバンタム級9位オラシオ・ガルシア(24=メキシコ)を3-0の大差判定で下し、再起戦を勝利で飾った。

 ガルシアは長谷川の足を使った動きに翻弄(ほんろう)され、30戦目にして初黒星を喫した。強打は何度も空を切り「スピードがあるだけでなく、足の運びもすごく速くて捉えることができなかった」と完敗を認めた。「つらい。この試合を支配していたのは彼の経験だと思う」と悔しさをかみ殺した。