日本スーパーフェザー級4位の尾川堅一(27=帝拳)が初対戦の世界ランカーを失神させ、8連続KO勝ちを収めた。

 WBC世界同級14位のバッサに10回2分32秒TKO勝ちし「自分は倒してなんぼの選手。意味のある試合になった」と胸を張った。デビューから8連勝で迎えた12年8月に、あごを折られてTKO負けし一時は引退も考えた。はい上がってきた27歳は「世界に行くためにも、日本タイトルを取って防衛を重ねていきたい」と、来年の日本王座挑戦を視野に入れた。