ボクシングの歴代世界王者で構成する「世界チャンピオン会」(ガッツ石松会長)が27日、3大世界戦が行われた東京・大田区総合体育館で熊本地震の被災者を支援するための募金活動を行った。

 ガッツ石松会長(66)を始め、元世界2階級制覇のファイティング原田氏(73)元WBAミドル級王者竹原慎二氏(44)らが募金箱を持って、支援を呼びかけた。

 ガッツ石松会長は「いまだに避難している人が何万人もいる。なにかをしたいという気持ちでやった。こういう時に活動しないと団体、会というものをつくっている意味がない。他のスポーツも含めて立ち上がってほしい」と話した。

 同会は、東日本大震災の街頭募金も行っている。ガッツ石松会長は「ちりもつもれば、だから。今後も世界戦や後楽園ホールでやっていく。目標額として1000万円ぐらいはためたいと思っている」と語った。