戦極ライト級王者の広田瑞人が、骨折していた右上腕骨を手術した。戦極を主催するワールドビクトリーロードによれば、6日に都内の病院で手術を受け、術後の経過も良好だという。今月17日に退院し、2月からジョギングを再開予定。5月からスパーリングが可能な状態まで回復する見通しだ。広田は大みそかDynamite!!で行ったDREAM同級王者の青木真也戦で、1回2分17秒、腕固めで敗れた際に同部を骨折していた。