8年ぶりに幕内から陥落した東十両3枚目の遠藤(33=追手風)が、西十両5枚目の北の若を押し出しで破り、無傷の6連勝を決めた。
身長191センチと長身の相手に立ち合いは頭から当たって先手をとった。「しっかり下から立って、あとは流れで勝ちきるというところですね」。すぐに得意の左を差すと、相手が引いたところを一気に前に出た。最後は落ち着いて右腕を伸ばした。
十両では唯一の無敗でトップを走る。元三役の貫禄を示しながら中盤戦へと突入し、7日目は白熊と対戦する。「中盤戦、終盤戦とかではなく、また明日しっかり相撲がとれるように準備します」。1つ1つ白星を積み重ねる。

