ポスト紳助に、新日本の中邑真輔(31)が名乗り!?

 G1王者・中邑が27日、東京・品川よしもとプリンスシアターで行われたトークライブ「ファイヤープロレスリング!」にゲスト出演した。バッファロー吾郎、博多大吉、レイザーラモン、ユウキロック、ハチミツ二郎らの、よしもとのプロレス好き芸人と共演。プロレス談義、プロレス大喜利を繰り広げた。

 青学大レスリング部から新日本に入門したのを「ジャンボ鶴田以来のプロレスへの就職やん」とツッコまれると「入門テストに受かったときは、ちゃんと就職課に報告に行きました」。少年時代に好きだったレスラーは「初代タイガーマスクのライバルだったスティーブ・ライト」と話していた。

 新人時代にアントニオ猪木とスパーリングをしたときは、完全に関節を極めても、いつまでもギブアップしないので「仕方なく足を差し出してギブアップしました。猪木さんは、我慢強いです(笑い)」。

 中邑は「本当に面白かった。楽しませてもらいました」。ハチミツ二郎は「今度は、全日とノアからも1人ずつ呼んで、大喜利で『ALL

 TOGETHER』しましょう」と話した。