ブラジルのリゾート施設で7月11日、ボクシング元世界2階級王者でカナダ人のアーツロ・ガッティ氏(37)が遺体で見つかった事件で、地元警察当局は7月30日、死因は自殺だったと発表した。殺人容疑で逮捕されたブラジル人の妻(23)は同日、釈放された。地元メディアが報じた。