東洋太平洋フェザー級王座決定戦が6日、東京・後楽園ホールで行われ、WBC世界同級13位の松田直樹(33=帝拳)が、2-1の判定で東洋太平洋同級1位ルフィーノ(フィリピン)を下して新王者となった。3回にダウンを喫したが、4回に1度、5回に2度のダウンを奪い返して激戦をものにした。試合中に右目上を切り、右足付け根も痛めての辛勝に「勝って良かった。すべて出し切って疲労困憊(こんぱい)。こんなんじゃ世界(挑戦)って言っていられない」と言葉少なだった。
東洋太平洋フェザー級王座決定戦が6日、東京・後楽園ホールで行われ、WBC世界同級13位の松田直樹(33=帝拳)が、2-1の判定で東洋太平洋同級1位ルフィーノ(フィリピン)を下して新王者となった。3回にダウンを喫したが、4回に1度、5回に2度のダウンを奪い返して激戦をものにした。試合中に右目上を切り、右足付け根も痛めての辛勝に「勝って良かった。すべて出し切って疲労困憊(こんぱい)。こんなんじゃ世界(挑戦)って言っていられない」と言葉少なだった。
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