俳優小栗旬(25)主演映画「クローズZERO2」(三池崇史監督、来年公開)がこのほど撮了した。茨城県土浦市で行われた撮影では、小栗は149人を相手にするクライマックスのケンカシーンに挑んだ。小栗演じる滝谷源治が鈴蘭高校を卒業するのと同時に、小栗も2作出演したシリーズを卒業。「ドリームチームだった。燃え尽きるつもりでやった」と悔いはない。

 重さ1キロ弱、つま先に鉄が入ったブーツをはいた小栗が、たった1人でライバル校鳳仙学園の149人と対峙(たいじ)した。小栗が全速力で走り、頭をそり上げた集団が襲いかかる。角度や距離を変えて何度も何度も撮影するが、小栗のテンションは変わらない。結局、このシーンの撮影は午前8時から始まり、日没まで続いた。