北海道夕張市で開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の閉幕式が1日あり、若手監督の発掘を目的としたオフシアター・コンペティション部門で、入江悠監督の「SR

 サイタマノラッパー」がグランプリを受賞した。

 実行委員会は授賞理由について「青春映画としてのクオリティーが高かった」とした。授賞式で入江監督は「初めて自分の映画を見てもらったのが夕張でした。これからも自分にうそをつかない映画を作っていきたい」と語った。

 映画祭は夕張市の財政破綻(はたん)で中止に追い込まれたが、市民主導で昨年復活した。2日にサイタマノラッパーなどを上映し、全日程を終える。