16日に20歳を迎える女優入来茉里が15日、東京・目黒区の大円寺で、初主演映画「海の金魚」(4月10日全国公開、雑賀俊郎監督)ヒット祈願を行った。母から親子2代続くという、白地にくじゃくがあしらわれた振り袖姿で登場。20歳になり「父さんと一緒に地元鹿児島の芋焼酎を飲むのが楽しみ。あと、自立したいので一人旅に行きたいです。まずは京都に。え、近いですか?

 最初上京して切符の買い方も分からなかったことを考えると大きなことです!」と、意気込んだ。

 作品は入来の地元、鹿児島で毎年恒例のヨットレースが舞台。心に傷を抱えた少女がヨットを通じて仲間とともに成長するという、思春期の不安と苦悩を描いた青春ストーリー。「私も進路とか漠然と不安だった時期があったから重なる部分があった。見てくれた人に希望を与えたい」。