小西遼生(28)が30日、都内で行われた主演映画「牙狼<GARO>~RED

 REQUIEM~」の初日舞台あいさつに、共演の松山メアリ(19)らと登壇した。

 小西は会場に向かって「ただいま~」と呼びかけたが、マイクの電源が入っていない拍子抜けの第一声となった。同映画は05年テレビ東京系深夜番組「牙狼<GARO>」で人気を集め、今回3D映画として復活した。

 一方、松山は「役衣装が黒の革のショートパンツだったので、やばいと思った」と話すと、共演者の中尾彬(68)は「おれもショートパンツでやりたかった。3Dでおれが飛び出したら土佐犬になるんじゃないかと思ったよ」と会場を沸かせた。この日は、雨宮慶太監督、倉貫匡弘、原紗央莉が同席した。