映画「ALWAYS

 三丁目の夕日」シリーズの第3作が今月クランクインし、来年公開を目指して製作されていることが19日、分かった。山崎貴監督ら主要スタッフが都内の東宝スタジオで会見。05年の第1作、07年の続編に続き、5年ぶりの新作「ALWAYS

 三丁目の夕日’64」を3Dの立体映像で撮影していることを発表した。

 これまでの2作は、建設中の東京タワーや、高速道路の建設前の日本橋など、昭和30年代の東京をCGで再現してきた。今回は東京五輪が行われた昭和39年が舞台で、開通直後の東海道新幹線などを再現する。

 阿部秀司プロデューサーは「次やるなら東京五輪だよね、という声が多かった。いろんなことが起こった年を具現化したい」と意欲的だ。山崎監督は「3Dで奥行きのある昭和の世界を楽しんでいただきたい」と話した。主要キャストの吉岡秀隆、堤真一、小雪らも続投し、新たな人間ドラマを描く。