大人気の家庭用炭酸マシン「ＳｏｄａＳｔｒｅａｍ」が、８月１日～同１７日まで、東京・表参道に日本初のソーダ専門店「ＳｏｄａＳｔｒｅａｍ

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　ＢＣ４２６」をオープンする。米ロサンゼルスで人気のソーダスタイルを取り入れた期間限定ショップとなる。

　一年中太陽がふりそそぐＬＡは、ソーダの流行発信地。ここ数年のトレンドは、野菜や果物をミックスしたり、フレーバーを途中で追加できるタイプが人気という。ソーダメニュー３０種のほか、ソーダと相性抜群のハンバーガーや、ホットドッグなどのフードメニューも用意されている。

　このほど来日したソーダ・バーテンダー、ルーク・バイソン氏は、記者発表会で５種類の人気ソーダを披露した。キュウリの風味が夏らしい、デービット・ベッカムも大好きという「キューカンバーレモネード」のほか、イエロービーツと梨シロップ、ショウガなどをミックスした「ブライトアイズ」、日本でも人気が出始めている「コーヒーソーダ」などで腕をふるった。８月のオープンに向け「日本ならではの食材も見つけたので、東京スタイルの新作ソーダも披露したい」と話している。