6人組コーラスグループ、純烈が11日、都内でライブを行い、約500人を前に新曲「星降る夜のサンバ」など21曲を歌唱した。

 「星降る-」歌唱時には、男性へのキス魔で知られるお笑い芸人、タブレット純(40)が飛び入り参加した。

 間奏になると、タイプの白川裕二郎(38)の頭をつかんで唇に突然キスをし始めた。白川は目をむいて驚くが、純はかまわずに唇を前に突き出して長~いキスを成就。倒れ込む白川を横目に見ながら、満足そうな笑顔を見せた。

 次の瞬間、白川だけでは満足できなかったのか、純はほかのメンバーにも次々と襲いかかった。

 リーダー酒井一圭(39)はすんなりと受け入れたが、友井雄亮(35)は最後まで抵抗。キスの後には、ペットボトルの水で何度も唇を拭った。

 後上翔太(28)は「キスがすごい吸引力。まるでダイソン(の掃除機)みたい」と目を丸くしながら解説してみせた。

 純烈は小田井涼平(44)が家庭の事情により半年の休業に入っている。