離婚問題の渦中にある女優米倉涼子(39)が、渡米していたことが11日、分かった。

 現地時間13日(日本時間14日)に行われる米映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のワールド・プレミアに出席するためこの日、ロサンゼルス入りした。昨年12月に結婚した2歳下の夫については、週刊文春が「モラル・ハラスメント(精神的な暴力)があった」と指摘。

 真相について米倉は口を開いていないが、夫婦での話し合いを勧める近い関係者には「そのうちに。(報道で)迷惑をかけて申し訳ない」と話している。