イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション(1D)」の元メンバーのゼイン・マリク(22)が、現地時間20日に脱退後に初めてつぶやきを投稿した。

 ゼインは先月25日、同グループの脱退を発表し、「僕が去るのは、リラックスできて、スポットライトの外でプライベートな時間を過ごすことができる普通の22歳になりたいからです」とコメントしていた。その後は婚約者で女性グループ「リトル・ミックス」のペリー・エドワーズ(21)と自分の家族と一緒にバケーションに出掛けていたほか、現地時間17日にはイギリスのロンドンで行われた「The Asian Awards」に丸坊主姿で出席していた。

 ゼインは脱退発表直前に浮気騒動があって、3月18日にツイッターで「僕は22歳……僕はペリー・エドワーズという名前の女の子を愛している。この世界にはたくさんの嫉妬深いファ●クたちがいる。そう(浮気しているように)見えてしまってごめんなさい」とツイートしているのが最後であった。

 そして、それから1か月以上が経ち、ゼインがツイッターに、「この数週間僕のためにいてくれたみんなに感謝を言いたいです。みんな愛しているよ……君たちが誰だか分かっているよね。X」「それから、このXはキスのことだよ。ミステリーではないからね。困惑させてごめん」とつぶやいた。また、ゼインは現地時間17日にほかのアカウントの「The Asian Awards」の様子はリツイートしていた。【ハリウッドニュース編集部】