ダウンタウンの浜田雅功(52)が以前、外国から帰国中の機内で、外国人CA(キャビンアテンダント)から「何か隠しているんじゃないか」と麻薬密輸の疑いを掛けられたエピソードを明かした。

 浜田は26日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演。この日は覚せい剤や麻薬など薬物犯罪について、元麻薬取締官の3人をゲストに迎えてトークを展開した。話題が「驚きの密輸方法」に及び、胸に豊胸手術を施し、そこにコカインを入れて密輸した例や、体内に覚せい剤を飲み込んで密輸しようとして逮捕された例が紹介された。

 すると、浜田が「あの(体内に)飲み込むやつ・・・」と自ら話しを切り出し、海外に行った際、日本に帰国する機内で起こったエピソードについて話した。浜田は「長いこと(飛行機に)乗っていて、体がしんどいから、ずっと寝ていた」という。その時は体調が優れずに機内では全く飲食をしなかったところ、日本人のCAが近寄ってきて、「浜田さん、飲み物だけでも飲んでください」と話しを掛けてきたという。飲み物を勧めてきた理由について、そのCAは外国人のCAが浜田に対し、「あいつは全然飲み食いしないから、何か(体内に)隠しているんじゃないか」と、薬物を体内に入れて密輸しているのではと疑いの目を持っているからだという。

 外国人CAから薬物密輸の嫌疑を掛けられたことに出演者は驚きの声を上げたが、相方の松本人志(51)は「(こいつは)隠しているんですよ」とボケると、浜田は「隠してへんわ」と、当然のことながら身の潔白を示した。

 浜田に掛けられた嫌疑について、元麻薬取締官は「恐らく、(体内に薬物を)飲み込んだら、飲み物を飲めない。飲んだら(体内の薬物が)排泄されてしまう」と話し、機内で飲み食いしなかった為に疑われたのではと説明し、「疑われたのはその通り」だと笑った。浜田は当時のことを「『(CAは)何を言っているんだろか?』と思った」と振り返り、苦笑いを浮かべた。

 また、相方の松本も過去には薬物使用のウワサがあったといい、1994年9月に出版した自著「遺書」の中に自身がクスリをやっていると疑われたことに触れている部分があることを番組内で紹介された。同書では薬物使用のウワサについて、「オレの独自の超人的発想を目の当たりにしてしまっては、そうカン違いされても仕方ない。(省略)オレは絶対にクスリなどやっていない」と釈明している一文が映し出された。過去の作品とは言え、今にして思えば、恥ずかしいと感じたのか、松本は「それは(紹介しては)アカンぞ」と照れ笑い浮かべていた。