フジテレビ亀山千広社長(59)は27日、都内の定例会見で、東海テレビ制作の昼ドラマ枠(平日午後1時25分)について、来年3月で終了することを“フライング”して認めてしまう一幕があった。

 すでに発表済みの「ごきげんよう」(同午後0時55分)終了についての質問に答える流れで話してしまった。昼ドラ枠終了について、東海テレビからの正式発表がまだと知ると、大あせりで「東海テレビさんが発表するべきこと。せんえつでした。今のところノーコメント。すみません」と謝罪した。後継番組については「来年4月にライブ(番組を中心に)で大々的な編成を行う」。また白川澄子さんの突然の死去について「ショックを受けています。ご冥福をお祈りしたい」と話した。