歌手のマライア・キャリー(45)の「All I Want For Christmas Is You」が、最も流されるホリデーソングの2位にランクダウンしたことが分かった。

 「プレイネットワーク」は毎年ショッピングモールなどで流れるホリデーソングの集計を行っており、今年は「ザ・シンズ」のカバーした「Wonderful Christmastime」が1位に輝いた。そのため米各メディアは長年1位だったマライアの「All I Want For Christmas Is You」が2位になったと大きく伝えている。

 さらに3位はクリスティーナ・アギレラ(34)の「Christmas Time」、4位は「The Waitresses」の「Christmas Wrapping」、5位はジャック・ジョンソン(40)の「Someday At Christmas」、6位はケリー・クラークソン(33)の「Underneath The Tree」、7位はマイケル・ブーブレ(40)の「A Holly Jolly Christmas」、8位はビング・クロスビーの「White Christmas」、9位は「Train」の「What Christmas Means To Me」、10位はエラ・フィッツジェラルドの「Have Yourself A Merry Little Christmas」がランクインした。

 また、ポール・マッカートニー(73)が歌うオリジナルの「Wonderful Christmastime」は17位にランクインするという結果になっている。

【ハリウッドニュース編集部】