広末涼子(35)が6日、都内で行われた主演映画「はなちゃんのみそ汁」(阿久根知昭監督、9日公開)の公開直前イベントで泣いた。劇中で姉を演じた歌手一青窈(39)が主題歌「満点星」を生披露した。これを聴いて感涙する観客を見た広末がもらい泣きした。「やっぱりいい歌。見終わったお客さまと共有でき、気持ちがあふれているのが伝わりうれしい」と涙をぬぐった後は笑顔で話した。

 昨年行った撮影中、2人とも妊娠していた。しかし一青の妊娠を知らなかった広末は、撮影現場で一青から、子供に関する質問をされることが多かった。この日は「結婚や出産も考えていらっしゃるんだろうなと思いましたが、初共演で初対面だったので、あまり突っ込んじゃいけないかなと思っていた」と明かした。さらに「すごく細いのに、少しおなかがポッコリしているから胃下垂なんだなあと思っていたら、そんなわけなかった」と言って笑わせた。

 広末は昨年7月に第3子の長女を出産、一青も同11月に第1子の長男を出産した。映画は、がんと闘う母親が、幼い娘にみそ汁など料理を教えることで愛情を伝える姿を描いた。一青が「おみそ汁をいっぱい飲んで母乳をしっかり出そうと思います」と意気込むと、広末も観客も爆笑した。