タレントの時東ぁみ(28)が、グラビアを卒業したことに「少し悲しい」と心境を明かした。

 時東は昨年7月に“ラスト写真集”と銘打った「戀人よ(こいびとよ)」を発売。自身の限界であるセミヌードまで披露した。

 12日に「脱ぎきった!!」とのタイトルでブログを更新した時東は、昨年クリスマス発売の週刊誌に掲載された最後のセミヌードグラビアを紹介し、「雑誌にグラビアが載るのもきっとこれが最後 本当に終わっちゃったなぁ~て少し悲しい」としみじみとつづった。

 「まぁ、大げさに捉えず また復活してもいいのか」と“ラスト”宣言の撤回をほのめかすも、「いや、ダメダメ 自分で決めたことだし、すぐ復活したらファンのみんながズッコケちゃうよね」と即座に考えなおした時東。「私の中では脱ぎきったから、これ以上脱げないし…何かを卒業することって やっぱり寂しいなぁ~」との思いを明かした。