タレントの岡本夏生(50)が、仲たがいしたお笑い芸人のふかわりょう(41)に、ケンカの原因のひとつでもある「お金のこと」について忠告した。

 唯一のレギュラー番組だったTOKYO MX「5時に夢中!」を3月29日放送をもって突然降板した岡本。その後、ふかわとは共演イベントで大げんかを繰り広げて仲たがい。挙句、「私はもうテレビの世界に出ることはないと思う」と“テレビ引退宣言”をして現在に至っている。

 しかし岡本は充実した日々を送っているとのことで、10日に更新したブログで「毎日が、楽しくて、仕方ない 毎日、無事に生きてることが、嬉しくて仕方ないぜよ」と心境を明かし、「5時に夢中!」についても、「オマンらが、毎週、楽しみにしてくれていた あの過去の番組に未練など一ミリもないね」と、前を向いていることを示した。

 ふかわとの争いの原因について「事前にちゃんと、打ち合わせを、しなかったことや 羊男さんがギャラのことを、事前に決めてくれなかったことが、発端で おおゲンカに発展したんだからね」と明かし、「打ち合わせを、おろそかにしたイベントの成功は、俺の、30年の、芸能生活から、言ったら正直ありえないよ」と持論をつづった。

 「よっぽど、自信あったんだね 羊男さんは、さ」と岡本は、「聞きにくい、ギャラや、予算や、ら いやらしいと、言われがちなお金の、ことは、さ 親しければ、親しいほど中途半端に甘えることなく事前に、決めておく、ことだね 芸歴20年の羊男~~わかったかぁー!」と芸能界の後輩に忠告した。