お笑い芸人の陣内智則(42)が、交通事故に遭い亡くなった漫談家のテントさん(本名・三浦得生)が遺したメッセージを公開した。

 陣内は28日、ツイッターで「2012年の舞台吉本百年物語でお世話にらなったテントさん。独特の空気、世界観が素敵な先輩でした」とテントさんを偲んだ。

 「稽古場に残してくれたメッセージは今まで読み返します」とテントさんが遺した手書きのメッセージを公開。そこには「たいせつとゆう字は、なぜ大きく切ると書くの 物をわけあう時に大切な人には大きく切ったほうをあげるから -テント-」と書かれている。

 陣内はそのメッセージを「これからも大切に心に刻みます」とし、「ご冥福をお祈りします」と追悼した。

 そのほか、なだぎ武はテントさんとのツーショット写真を公開し、「誰も超える事が出来ない領域での孤高の天才芸人テントさん。。心よりご冥福をお祈りいたします…」と悼んだ。

 テントさんは27日夜、大阪市内で交通事故に遭い、65歳で亡くなった。