タレント眞鍋かをり(43)が10日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。ドジャース大谷翔平投手(29)の妻真美子夫人(27)の装いに感想を語った。

番組では「細かくて新しい!“細新”大谷ニュース」と題し、大谷のあれこれを特集。先日、球団オーナー主催のチャリティーイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した際に、真美子夫人が身にまとっていた腕がシースルーとなった黒のコーデや指輪に注目して、紹介した。

真美子夫人の衣装は、ニューヨーク発のファッションブランド「エリー・タハリ」のもの。真鍋は「絶妙ですよね。このラインが。奥さま方が並んでる写真を見たんですけど、向こうの方って、ここバーンみたいな」と手を胸元に当てながら、胸元を強調したファッションが多いと指摘。「シースルー感が絶妙な上品さと、セクシーさで」とうなった。

番組では指輪についても、専門の会社へ取材に行き、指輪はティファニーフォーエバーバンドリングと、パヴェティファニーセッティングエンゲージメントリング、パヴェダイヤモンドバンドプラチナの重ね付けとし、値段を聞いた眞鍋は「これは非現実的な…庶民には」と言葉を失っていた。