体調不良で休養中のフリーアナウンサー小林麻耶(37)が、乳がん闘病中の妹小林麻央(34)を支える現在の心境を明かした。

 麻耶は19日に更新したブログで、自身が休養してから5ヶ月目に入ったことを報告。「約150日連休中。仕事関係の皆様 ご心配ご迷惑をおかけし大変申し訳ありません」と謝罪するとともに、「現在はまだ仕事はできない状態で心苦しいのですが、妹のそばにいられること 自分の最大限を妹に注げること 後悔のない1日を送れていること 感謝しかありません」との思いをつづった。

 麻耶は、倒れてから4カ月が経過した先月19日にはブログで「一体いつまで休むことになるんだろう。働けるようになる日がくるのだろうか。と、不安が押し寄せてくる日が多々あります」と心境を明かしていたが、今回のブログでは「正直にお話しすると、いつも... 何か足りない感覚があった私ですが、今は、とても満足しています」と充実している様子をつづった。