タレントの神田うの(41)が、活動自粛をめぐる一部報道に反論したゲスの極み乙女。川谷絵音(27)を「ちっちゃい」と切り捨てた。

 川谷は9月末に当時未成年だったタレントほのかりん(20)との飲酒が発覚し、12月3日のライブを最後に活動自粛を発表。今月12日、もう1つの所属バンド、indigo la Endとして都内で行ったライブで「2018年ぐらいにね、いいフラッシュを浴びたいね」と発言したことから、一部で「18年の復帰を示唆か」と報じられたが、14日にツイッターで「2018年に復帰なんて言っていないし、MCの内容も前後を無視して捻じ曲げる。何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか」と反論した。

 神田は19日放送のフジテレビ系「バイキング」に出演し、反論ツイートした川谷について「この人まだ芸能界を知らないね。芸能界ってこういうもんだから。まだ甘いよね」と芸能界の先輩としてコメント。「こんなことでガタガタ言わない。嫌だったら芸能界辞めればいいじゃない。山にこもるなり、インディーズでやれば」「なんかちっちゃい。ドーンと構えていればいいのに」と語り、歌手の美川憲一も「いちいちツイッターでこんなこと言うこと自体おかしい。言いたいことは自分でお話しすればいい」と川谷を批判した。